京都市・乙訓地域の公立高校入試制度について

京都市・乙訓地域公立高校入試制度

京都市・乙訓地域の公立高校入試の仕組みは複雑ですが、第二順位、第二志望など的確な進路指導、情報を持っていれば大変よい入試制度です。こちらでは京都市・乙訓地域の公立高校入試の仕組みを解説していきます!
2023年度入試の日程など詳細はもう少しお待ちくださいね。

公立高校の入学者選抜方法

京都市・乙訓地域の公立高校入試は前期・中期・後期の3日程で行われます。

前期選抜

1つの高校の1つの学科を選んで志願します。

時期
募集人数
普通科(専門的なコースを除く) 募集定員の30%
普通科(専門的なコース) 募集定員の100%
職業に関する専門学科
(農・工・商業や情報に関する学科)
募集定員の70%
その他の専門学科 募集定員の100%
選抜方法

A、B、Cの3つの方式の中から、各高校が方式及び検査項目を定めて実施します。

A方式
  • 共通学力検査(国・数・英)又は高校が独自に作成する学力検査の中から合わせて5教科以内
  • 面接、作文(小論文)のいずれか1項目または両方
  • 報告書
  • 活動実績報告書(学校が選択する項目)
B方式
  • 面接
  • 作文(小論文)
  • 報告書
  • 活動実績報告書
C方式
  • 共通学力検査(国・数・英)又は高校が独自に作成する学力検査の中から合わせて5教科以内
  • 面接、作文(小論文)のいずれか1項目または両方
  • 報告書
  • 実技検査
  • 活動実績報告書(学校が選択する項目)

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中期選抜

時期
募集人数
普通科(専門的なコースを除く) 募集定員の70%
職業に関する専門学科
(農・工・商業や情報に関する学科)
募集定員の30%
選抜方法
  • 学科によらず共通の方式で実施します。
  • 第1志望内で順位をつけて2校まで志願できます。
  • 第2志望も記入することができます。(第2志望が生かされるのは、第1志望優先で合格者をきめた後、なおその学科に欠員がある場合)
第一希望 第二希望
第1順位 第2順位 △△高校
○○高校 ▢▢高校
ステップ1
  • 第1順位高校の中期選抜募集人数の上位90%
  • 位90%以上なら合格
  • 上位90%以下→ステップ2へ
ステップ2
  • ステップ1で上位90%以下・・・①
  • 他校の第1順位の選抜で合格範囲外となった第2順位希望者・・・②
  • ①と②を混ぜたの中で、中期選抜募集人数の上位10%
  • 上位10%以上なら合格
  • 上位10%以下なら第1志望不合格→第2志望へ
第2志望
第1志望優先で合格者を決めた後、なおその学科に欠員がある場合
公立中期入試選抜方法図

  • 共通学力検査(国・社・数・理・英)を実施します。
  • 報告書及び学力検査の成績を総合的に判断し、合格者を決定します。
  • 報告書の評定と学力検査の取扱は、報告書195点(9科目3年間)+学力検査200点(主要5科)を合算し判定します。
    現在は、中学1年生~3年生までの学校の通知票を点数化(195点)し、入試の得点と合計した上で、合否判定がなされます。

公立高校合格判定算出の仕方の図

すなわち高校入試は、中学入学時点からの通知票というかたちでも、
実力勝負というかたちでもすでに始まっていると言えます!!

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後期選抜

  • 前期・中期選抜を実施した後、なお相当の欠員が生じた高校(学科)において実施することがあります。
  • 後期選抜実施校は、中期選抜の合格者発表と同時に発表します。
時期
選抜方法

報告書・共通学力検査(国・数・英)の成績及び面接の結果を総合的に判断し、合格者を決定します。

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